33 Cups of Saké Japanese Edition

さっと使えるデザイン

33 Cups of Sakéは気軽に日本酒のテイスティングを楽しむために考え出されたジャーナル。日本酒好きが、日本酒好きのために作った一冊です。

さっと使えるデザイン

このジャーナルは使い勝手の良さを追求してデザインされています。日本酒を飲みつつ、ノートとペンを同時に使うのはなかなか大変なわけで。33 Cups of Sakéなら、日本酒の基本情報とチェックマークをいくつか書き込むだけでOK。

33 Cups of Sakéのフレーバー・ホイールを使えば、日本酒の味をいつでもすぐ思い出すことができます。スコアが低いときには、一番内側の円の上にある○を塗りつぶしましょう。右の例は広島にある酒造の純米吟醸のものです。

Julie Qiuさんとのコラボ

33 Books Co.のファンで33 Oystersを購入された方は、Julieさんの名前をもうご存知かもしれません。Julieさんは日本酒にも精通しており、彼女からこのジャーナルのためにコラボを持ちかけられたときに、私はとてもノーとは言えませんでした。

Soyamaxさんの書道

@Soyamaxさんには以前ジャパニーズ・ウイスキーのジャーナルの表紙に書道をお願いしたことがあり、この日本酒のジャーナルにももう一度協力をいただきました。

隠し味

ジャーナルに使用しているインクには、ほんのちょっぴり日本酒を混ぜてあります。どの銘柄を使っているかは、ジャーナルの裏表紙を見ればわかるかも。

エコ・フレンドリー

33 Cups of Saké はパシフィックノースウェストでリサイクルされた再生紙だけで作りました。カバーは85%、中のページは100%古紙が原料です。このジャーナルはアメリカ産の大豆インクを使用し、晴れ渡ったオレゴン州ポートランドで印刷しています。

日本語版の翻訳とデザインをまたも担当してくれた伊藤晶くん、ありがとう！このジャーナルを制作する際に貴重な意見をいただいたPaul WillenbergさんとMonica Samuelsさんにもここで感謝申し上げます。